2024.04.19
環境先端理工学部の奥田教授(環境生態工学課程)が地球規模課題対応国際科学技術協力プログラムでの活動をベトナムで開始
科学技術振興機構(JST)とJICAが連携して地球規模の課題解決を目指す大型の国際共同研究プログラム「SATREPS」のうち、「水汚染耐性のある水供給システムの構築(代表:長崎大学 藤岡貴浩教授)」に本学部の奥田哲士教授(環境生態工学課程)も参加しています。
ベトナム(ハノイ)にて本年度より約5年間の予定で本格的な共同研究がはじまりますが、先月3月にハノイで式典が行われ(中央手前やや左が研究代表、中央最後列が奥田教授)、4月23日より現地の分析機器などの立ち上げが行われます。
水供給システム:飲み水などを作る浄水処理と配水設備など