「この商品を買った人は、こんな商品も…」推薦システムの研究

Kenta Oku

担当プログラム

データサイエンス人工知能

専門分野

推薦システム

専門領域・
研究テーマについて

Q

専門分野について教えてください。

「この商品を買った人は、こんな商品も買っています。」Web上のいたるところで、このようなフレーズと共に、お薦めの商品が提示されるのをみたことがある人も多いでしょう。推薦システムは、膨大なコンテンツ群の中から、その時、その場、その人に合ったコンテンツを提供するシステムです。Webの発展に伴い、日々膨大かつ多種多様なコンテンツが生み出されるようになり、推薦システムの重要性はますます高まってきました。

Q

専門分野の面白さは、どんなところですか?

「彼を知り、己を知る」という孫子の言葉があるように、良い推薦システムを実現するためには、彼(コンテンツ)と己(人間)の両者を深く理解する必要があります。例えば、音楽推薦システムを考えた場合、人は音楽のどのような要素に惹かれるのでしょうか。音楽のアーティストなのか、あるいはタイトルや歌詞などの言語的なものなのか、メロディや音色などの音の特徴的なものなのか、それとも音楽を聴いているときの周辺の環境なのか。観光情報推薦システムを考えた場合、人はどのような土地に旅行に行きたくなるものでしょうか。景観の良い土地なのか、歴史的に重要な土地なのか。実際に推薦システムを開発する段階では、情報技術を使ってコンテンツの特徴や人間の嗜好をモデル化していくことになりますが、その前段階として、コンテンツの特徴と人間の嗜好の本質を探っていくという過程が必要になります。この本質を理解するために、あらゆる情報源を駆使して、分析、観察、洞察していくことになります。推薦システム研究を進めていくことで、少しずつその本質に迫っていくことができるというところが、この分野の面白いところかなと思っています。

  • 奥 健太先生の

    好きな作品

    「孫子の兵法」が好きです。自分なりに解釈して、人生や研究室運営のバイブルとしています。

  • 奥 健太先生の

    趣味・特技

    独りであれこれと考えを巡らすことです。読書している時間、電車に乗っている時間、カフェにいる時間、何かの待ち時間など、そういった時間に研究や教育のことなど何かのテーマについて考えることが好きです。

  • 奥 健太先生の

    出身地

    大阪です。

  • 奥 健太先生の

    大切なもの

    家族です。

  • 奥 健太先生の

    休日

    家族で旅行に出かけたり、子供を遊びに連れて行ったりしています。

  • 奥 健太先生の

    研究者以外の道

    もともとゲームを作りたいということがきっかけでプログラミングに興味をもったので、ゲームプログラマを目指していたかもしれません。

  • 奥 健太先生の

    今後の目標

    世の中にはまだまだ自分が知らない多くのモノやコトが眠っていると思います。そのようなモノやコトの存在を知り、とにかくいろいろな感動するようなモノやコトに出会いたいですね。そのために今の推薦システムの研究に取り組んでいます。

  • 奥 健太先生の

    座右の銘

    万象我師:万象とは万物やあらゆる現象のことです。世の中に存在するすべてのものや現象を我が師と見立てて学ぶという姿勢です。親や先生から学ぶことはもちろんですが、自分の教え子から学ぶことも多いです。人だけでなく、自然現象からをも学びます。

奥 健太先生の

  • 好きな作品

    「孫子の兵法」が好きです。自分なりに解釈して、人生や研究室運営のバイブルとしています。

  • 趣味・特技

    独りであれこれと考えを巡らすことです。読書している時間、電車に乗っている時間、カフェにいる時間、何かの待ち時間など、そういった時間に研究や教育のことなど何かのテーマについて考えることが好きです。

  • 出身地

    大阪です。

  • 大切なもの

    家族です。

  • 休日

    家族で旅行に出かけたり、子供を遊びに連れて行ったりしています。

  • 研究者以外の道

    もともとゲームを作りたいということがきっかけでプログラミングに興味をもったので、ゲームプログラマを目指していたかもしれません。

  • 今後の目標

    世の中にはまだまだ自分が知らない多くのモノやコトが眠っていると思います。そのようなモノやコトの存在を知り、とにかくいろいろな感動するようなモノやコトに出会いたいですね。そのために今の推薦システムの研究に取り組んでいます。

  • 座右の銘

    万象我師:万象とは万物やあらゆる現象のことです。世の中に存在するすべてのものや現象を我が師と見立てて学ぶという姿勢です。親や先生から学ぶことはもちろんですが、自分の教え子から学ぶことも多いです。人だけでなく、自然現象からをも学びます。

受験生への
メッセージ

難しい問題に直面したときに、わからないからといってすぐに解答をみたり、誰かに教えてもらったりするのではなく、まずは自分自身の頭で考えてみることが大事です。一つの問題に対して三日間は真剣に考えつづけてみましょう。真剣に考えつづければ、ふとしたときに解法がひらめくということもあります。もちろんこれを実行するためには十分な時間が必要です。こういった勉強に贅沢に時間を使えるのも学生の特権ですので、学生の間に時間をかけてじっくりと考えつづける習慣を身に付けておくと良いでしょう。

  1. HOME
  2. なかのヒト
  3. 教員に聞きました
  4. 奥 健太