宮浦 富保教授

人と自然の関わりを森林生態学から研究する

Tomiyasu Miyaura

担当プログラム

SDGs(持続可能な開発目標)

専門分野

森林生態学、造林学、林木育種学

専門領域・
研究テーマについて

Q

専門分野について教えてください。

森林の樹木がどのように成長しているのかを研究してきました。龍谷大学に来てからは、里山の自然を生態学的に調べることを中心に研究しています。

Q

専門分野の面白さは、どんなところですか?

里山は人と自然が密接な関わりを持ってきた場所です。人が関わることで、自然がどのように変化してきたのか、また関わりを持たなくなると自然はどのように変化するのか、持続可能な生活を支える自然のあり方とは何か、調べることは限りなくあります。

宮浦 富保教授

  • 宮浦 富保先生の

    好きな作品

    漫画「ゴールデンカムイ」が面白いと思います。アイヌの少女と兵隊上がりの生年が、北海道を舞台に冒険する漫画です。北海道の自然を利用してきたアイヌの文化がとても興味深く感じます。

  • 宮浦 富保先生の

    趣味・特技

    3年前、狩猟免許(銃と罠)を取得しました。近くの森林で、鹿を追いかけています。

  • 宮浦 富保先生の

    出身地

    長野県の山奥です。周囲1kmに家がありません。時々里帰りして、焚き火や狩猟を行っています。

  • 宮浦 富保先生の

    大切なもの

    家族。

  • 宮浦 富保先生の

    休日

    狩猟にでかけたり、近くの里山の保全活動に参加したりしています。

  • 宮浦 富保先生の

    生活

    朝型です。午前中に多くのことをできることがメリットと思います。

  • 宮浦 富保先生の

    研究者以外の道

    高校生の時には、牧場で牛や羊を育てたいと考えていました。

  • 宮浦 富保先生の

    今後の目標

    60代になりましたので、やれることを選んで、確実にものにしていきたいと考えています。筋肉を維持していきたいというのも目標かな。

宮浦 富保教授

先生の

  • 好きな作品

    漫画「ゴールデンカムイ」が面白いと思います。アイヌの少女と兵隊上がりの生年が、北海道を舞台に冒険する漫画です。北海道の自然を利用してきたアイヌの文化がとても興味深く感じます。

  • 趣味・特技

    3年前、狩猟免許(銃と罠)を取得しました。近くの森林で、鹿を追いかけています。

  • 出身地

    長野県の山奥です。周囲1kmに家がありません。時々里帰りして、焚き火や狩猟を行っています。

  • 大切なもの

    家族。

  • 休日

    狩猟にでかけたり、近くの里山の保全活動に参加したりしています。

  • 生活

    朝型です。午前中に多くのことをできることがメリットと思います。

  • 研究者以外の道

    高校生の時には、牧場で牛や羊を育てたいと考えていました。

  • 今後の目標

    60代になりましたので、やれることを選んで、確実にものにしていきたいと考えています。筋肉を維持していきたいというのも目標かな。

受験生に向けて

Q

受験勉強のコツがあればお教えください。

こつこつと確実に。でも時には休むことも大事。

Q

もし先生が先端理工学部の学生なら、どんなプログラムを組み合わせますか?

「生物多様性サイエンス」と「SDGs(持続可能な開発目標)」。生物について広く知り、自分たちの生活を考えることが、今後の日本で大事になると思います。でも、生きものが好きというのが大きな理由かも。

宮浦 富保教授

受験生への
メッセージ

自分の可能性を信じてがんばってください。

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