大津 広敬教授

ジェット機、小型衛星、昆虫。多様な「飛ぶ」に興味をもって

Hirotaka Otsu

担当プログラム

航空宇宙

専門分野

航空宇宙工学・流体力学

専門領域・
研究テーマについて

Q

専門分野について教えてください。

航空宇宙工学は、航空工学と宇宙工学を組み合わせたものです。日本でも国産ジェット小型旅客機「MRJ」のような新しい航空機の製造・運用が始まることもあり、航空工学は今まで以上に需要が高まることが予想される分野です。一方宇宙工学でも国が主導するロケットや宇宙ステーション、惑星探査のほか、小型ロケットや小型衛星などについても、大学や民間企業による運用・開発が始まっており、こちらも注目を集めています。

Q

この分野の面白さは、どんなところですか?

航空宇宙工学の原点は、「いろいろなものを飛行させる」ということです。これは、数学や物理などを駆使した高度な学問分野ですが、鳥や昆虫のように飛行する生き物もたくさんいることを考えれば、身近な分野ともいえます。みなさんには、「飛ぶ」ということにいろんな観点から興味を持って取り組んでもらえると面白いと思います

大津 広敬教授

  • 大津 広敬先生の

    好きな作品

    クイーンなどに代表される80年代の洋楽が好きでした。(まだ、映画「ボヘミアン・ラプソディー」は観ていませんが…)

  • 大津 広敬先生の

    趣味・特技

    旅行と航空機。

  • 大津 広敬先生の

    出身地

    大阪。

  • 大津 広敬先生の

    大切なもの

    家族。

  • 大津 広敬先生の

    休日

    旅行など。

  • 大津 広敬先生の

    研究者以外の道

    航空機などの輸送機器のエンジニアになっていたと思います。

  • 大津 広敬先生の

    今後の目標

    ドローンなどに代表されるような簡単で安全な飛行体の開発。

大津 広敬教授

先生の

  • 好きな作品

    クイーンなどに代表される80年代の洋楽が好きでした。(まだ、映画「ボヘミアン・ラプソディー」は観ていませんが…)

  • 趣味・特技

    旅行と航空機。

  • 出身地

    大阪。

  • 大切なもの

    家族。

  • 休日

    旅行など。

  • 研究者以外の道

    航空機などの輸送機器のエンジニアになっていたと思います。

  • 今後の目標

    ドローンなどに代表されるような簡単で安全な飛行体の開発。

受験生に向けて

Q

もし先生が先端理工学部の学生なら、どんなプログラムを組み合わせますか?

「バイオニックデザイン」や「エネルギー」を組み合わせることにより、新しい飛行体や環境に優しい飛行体の設計に役立てたいと思います。

大津 広敬教授

受験生への
メッセージ

自分が進みたい分野や目標を定めると、勉強にやる気ができると思います。自分が将来がんばってみたいことを探してみてください。

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