菅谷 至寛教授

人を助ける知能情報処理を目指して

Yoshihiro Sugaya

担当プログラム

専門分野

知能情報工学

専門領域・
研究テーマについて

Q

専門分野について教えてください。

人工知能による画像処理・認識、センサ情報を活用して人の役に立つ情報を提供するシステムに関する研究をしています。現在は特に、どこでも屋内ナビを利用可能にすることを目指して、案内板を利用した屋内ナビゲーションシステムに関する研究を行っています。

Q

専門分野の面白さは、どんなところですか。

現在の人工知能ブームは3回目です。過去2回は技術的限界を超えられず下火となりましたが、今回はシンギュラリティに達すると予想する人もいます。実際にそうなるかどうかは現時点では誰にもわかりませんが、少なくとも特定領域では人間の能力を超えつつあります。それを活用してどのような価値を生み出せるかを考えることが面白いところです。

菅谷 至寛教授

  • 菅谷 至寛先生の

    好きな作品

    ジェイムズ・P・ホーガンの「巨人たちの星シリーズ」。

  • 菅谷 至寛先生の

    趣味・特技

    散歩。しばらくやっていませんが銀塩写真の現像技術があります。

  • 菅谷 至寛先生の

    出身地

    出身は茨城県水戸市ですが、大学入学以降を過ごした仙台のほうが長いです。

  • 菅谷 至寛先生の

    大切なもの

    家族。一方、一人で考える時間も大切です。

  • 菅谷 至寛先生の

    休日

    家族で出かけることが多いです。

  • 菅谷 至寛先生の

    生活

    元来は夜型で夜の方が作業が捗りますが、社会で普通の生活をしていくには良くないと思います。

  • 菅谷 至寛先生の

    先生の研究者以外の道

    IT系企業のサラリーマンになっていたかもしれません。

  • 菅谷 至寛先生の

    今後の目標

    AIやセンサ情報の活用によって人の役に立つ技術を開発すること。研究室から世の中の役に立つ人材を送り出すこと。

菅谷 至寛教授

先生の

  • 好きな作品

    ジェイムズ・P・ホーガンの「巨人たちの星シリーズ」。

  • 趣味・特技

    散歩。しばらくやっていませんが銀塩写真の現像技術があります。

  • 出身地

    出身は茨城県水戸市ですが、大学入学以降を過ごした仙台のほうが長いです。

  • 大切なもの

    家族。一方、一人で考える時間も大切です。

  • 休日

    家族で出かけることが多いです。

  • 生活

    元来は夜型で夜の方が作業が捗りますが、社会で普通の生活をしていくには良くないと思います。

  • 先生の研究者以外の道

    IT系企業のサラリーマンになっていたかもしれません。

  • 今後の目標

    AIやセンサ情報の活用によって人の役に立つ技術を開発すること。研究室から世の中の役に立つ人材を送り出すこと。

受験生に向けて

Q

受験勉強のコツがあればお教えください。

集中力が低下した状態でだらだらと長時間やるのではなく、短時間でも毎日計画的に進める習慣が長期的には大事です。

Q

もし先生が先端理工学部の学生なら、どんなプログラムを組み合わせますか。

人工知能は近年広く応用が進んでおり、様々なプログラムと効果的に組み合わせることができます。また、自分の専門とは少し異なる分野に触れると、考え方が広がるかもしれません。

菅谷 至寛教授

受験生への
メッセージ

学生時代は社会人と比較すると時間が取れるので、様々なことに興味を持ってチャレンジすることがこれからの人生の財産となります。「コスパ」重視ではなく、時には回り道をすることも必要です。

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